たくさんの角度からNLPを学ぶ

NLPセミナーを学ぶ中で、
私たちは多くを学ぶことができます。

今回は、NLPセミナーの学びを深めるために、
様々な角度から学びましょう。

という話をしていきます。

では行きましょう。
仮に皆さんが幾つかの会社や団体で、
NLPプラクティショナーを受講したとします。

あるいは、勉強会参加したり、
様々なテイストのNLPの書籍を
読まれたとします。

では、そこから得られるメリットは何でしょうか?

実はそこを知ることは、私たちの
NLPの活用や理解を深めてくれます。

実は既にお感じかとは思いますが、
「活用のバリエーションが増えます」

ここがとても大切なポイントになります。

活用のバリエーションが増える理由は、
NLPセミナーも書籍も勉強会もそうですが、
教える先生によって、基本は同じでも、
教える角度や表現や例え話や活用事例が違います。

ですから、NLPというとビジネス的な視点もあれば、
コミュニケーション的な視点もあれば、催眠的な視点も
あります。

そのいくつもの視点や角度で一つのテクニックや
ワークを見ていくだけでも、こう使えるし、
こうも使える、ああも使えるなどの気づきが生まれます。

結果的に、それがNLPセミナーで学ぶ内容の理解を
深めてくれます。

更に、NLPの書籍には難しく感じる書籍が多くありますが、
この手の書籍に関しても、自分でNLPプラクティショナーを
受けたり、勉強会で質問したり、実践を積み重ねていく中で
いつの間にか理解できるようになっていたりします。

ですので、あらゆる角度から学び、
様々な角度や視点から活用できるようにして行きましょう。

その結果、自分の望んでいる結果やゴールを
引き寄せていることに繋がります。

NLPを活用して結果を出す

NLPセミナーを学んだあとはどうなるのだろうか?

もちろん、フォローアップセミナーや仲間との勉強会、
そして、NLPセミナーを再受講するなど、できるなら
行うことで、さらに学びが深めるのは間違いありません。

その意味でも、NLPセミナーを学んだ受講生さんたちの声を
聞いていても、学んでから完全に自分の世界に戻ってからが、
本当の始まりだと話していました。

つまり、日常生活の中で、自己責任で、
結果を出していくことを求められるからです。

NLPセミナーに通っている10日間の間は、
結構、モチベーションが高まるのですが、
セミナーが終わることで、通うことで得られていた刺激や
モチベーションを自分で作り出すことが必要になります。

しかし、それは受講生さんたちの活用の
スイッチを入れることにもなるのです。

何よりも、おもしろいのは、
NLPを活用するほどに、私達は認識を深めることができるのです。

大阪でNLPを学んだ方は、ニューロ・ロジカル・レベルを学び、
最初は上手く使いこなせなかったのですが、使っていくことで、
ニューロ・ロジカル・レベルの統一の意味が理解できたそうです。

つまり、自分の内面と外面と、環境を調和させていくことが
大切なのだと気づいたそうです。

そこには、NLPセミナーで学ぶ「心と身体の調和」や、
私達が知っている当たり前の考え方の「言動の一致」
なども含まれています。

何をお話したいのかといいますと、
日常生活で、望んでいる結果のために使っていると
だんだんといろいろな知識と経験が混ざり、
ある瞬間に、深い認識が生まれることがあるのです。

そして、私達はNLPの基本を一度学ぶことで、
いつでも活用することは可能になるのです。

様々な角度からNLPを学ぶ

NLP資格のセミナーを受講している最中や、
セミナーの受講後に、多くの方がNLPに関する学びを深めていきます。

それは、実践であったり、受講生仲間とのメールや電話、スカイプなどで、
お互いの体験や活用をシェアしあったりするからです。
もちろん定期的に飲み会を開催してシェアしたりもします。

そして、NLP資格のセミナーで学んだことをさらに深める為にいい方法があります。
それは、書籍や勉強会などです。

なぜかといいますと、いろいろな角度から学ぶことが出来るからです。
それは、例えばこのようなことです。

NLP資格のセミナーを大阪で受講した男性がいます。
会社員さんで、マーケティングの仕事をしているそうです。

この大阪でNLP資格のセミナーを受講した男性は、
受講した団体以外のメルマガをとっていました。

それは、NLPをどの団体で受講するのかを決めていくために、
以前に情報収集のためにとっていたそうです。

結果的に、NLP資格のセミナーを受講した後に、
送られてきたメルマガを読んでニューロ・ロジカル・レベルへの理解が深まったそうです。

彼は次のように教えてくれました。
セミナーの中で教わったニューロ・ロジカル・レベルは、
始めて聞いたので、最初は知識として学んでいました。

ニューロ・ロジカル・レベルの5段階のうちの、
どこかに対して影響や変化を与えることで、
他の段階にも影響があるくらいに認識していました。

しかし、メルマガで見たNLPのニューロ・ロジカル・レベルは、
更に認識を深めてくれました。

それは、各段階の限界を超えるためにはどうしたらいいのか?
そんな視点を彼に与えてくれたのでした。

それも、NLP資格のセミナーで基本を学んだからこそ、
認識できる内容でもあるのです。

注目の集まっているNLPセミナー!

NLPセミナーの人気が高くなってきているようです。
参加している人の多さもさることながら、最近ではNLPを冠した多くのセミナーが行われており、自己啓発セミナーに参加する人々もサラリーマンから家庭の主婦まで様々な層に広がりを見せています。

[NLPセミナーの人気の秘密]
ビジネスでも、家庭でも『コミュニケーション』の重要性が声高にいわれています。コミュニケーション能力を高めることで、ビジネスでは成果を上げ、業績アップが期待されますし、家庭内のコミュニケーションは家庭円満、幸福な家庭が期待できます。

NLPセミナー受講によって、卓越したコミュニケーションスキルを身につけることで、自己実現への足がかりとすることが出来るのではないでしょうか。NLPは現代最高のコミュニケーションスキルの一つとも賞賛されていますし、ビジネス、友人関係、家族関係とコミュニケーションに係わるものにはいくらでも応用が効くことでも人気が高いようです。

NLPセミナーは自分自身への投資と考えられますね。

不況が容赦なく企業業績に暗い影を落とし、その影響は家庭にも及んでいます。
こんな世の中ではつい目先のことばかりに目が行ってしまいがちですが、今こそNLPセミナーが必要なんじゃないでしょうか。景気が良くて上手く行ってる時には中々自分を変えることは出来ません。今のように厳しい世の中だからこそ、自分を変えられる絶好の時期なのではないでしょうか。

今がNLPセミナーで自己啓発を行う絶好のタイミングです。ビジネスに限らず、自分を変えたいと思っている人はNLPセミナーを検討してみてはいかがでしょうか。

そもそもNLPとは?

今回はそもそもNLPとはなんぞや、ということについて簡単にご紹介したいと思います。
NLPとは神経言語プログラミングのことですが、あまり馴染みのない方も多いかもしれません。しかし、ビジネスの世界ではコミュニケーション能力の向上のために積極的に取り入れる傾向が徐々に強まっていると聞きます。あなたもNLPでコミュニケーションマスターになりませんか。

[NLPとは?]
NLPとは神経言語プログラミングのことで、英語表記では『Neuro Linguistic Programming』となります。
NLPのスタートは、1970年代のアメリカのカリフォルニア大学に通うリチャード・パンドラーとジョン・グリンダーという方が心理学や言語学、サイバネティクス理論やシステム論をベースにして治療や治療法の分野で有名だった、セラピスト達3人を研究・分析して開発したんだそうです。

セラピストとして特に有名だった3人を研究・分析したといいましたが、その人たちについてご紹介しておくと。。。

催眠療法家の『ミルトン・エリクソン』
ゲシュタルト・セラピーの『フリッツ・パールズ』
家族療法家の『バージニア・サティア』

いずれもセラピーの世界では天才と呼ばれ、抜群の成果を挙げていた人たちだそうですが、そのセラピスト達のクライアントに対するアプローチ方法やセラピー方法を分析して方法体系としてまとめたものがNLPの始まりだったそうです。

NLPとは?

NLPセミナーについてご紹介していますが、今回は基本に立ち返って、”NLPとは”についてご紹介します。

[NLPとは]
NLP(Neuro Linguistic Programming)とは、日本語では「神経言語プログラミング」と云われます。

[NLPの歴史]
1970年代にアメリカ・カリフォルニア大学の若き天才、リチャード・パンドラーとジョン・グリンダーが、心理学と言語学、サイバネティクス理論やシステム論を元に、セラピーの分野で非常に有名だった「3人の天才」を分析し、開発しました。

◆催眠療法家の『ミルトン・エリクソン』
◆ゲシュタルト・セラピーの『フリッツ・パールズ』
◆家族療法家の『バージニア・サティア』

3人は全く異なったアプローチを行うセラピストでしたが、それぞれが独創的で劇的な成果を出していました。NLPはこの3人を元に、天才が使う『ことばの使い方』や『ノンバーバル(非言語)の使い方』、そして、『無意識の活用の仕方』を科学的に分析し、体系化し、誰しもが簡単に実践・活用できるようにしていきました。NLPが最強のコミュニケーション・スキルと言われる理由がここにあります。

元々は心理療法の世界で急速に広まったNLPですが、現在ではその驚異的な効果性を得るために、世界のトップビジネスシーンやスポーツの世界でも活用されています。そして、今では人間工学、物理学、量子力学など、さまざまな学問を取り入れて進化し、現在は ”第三世代のNLP”と言われています。

NLPとの出会い

そんなマイナス思考のかたまりの私でしたが、なんとか不安な気持ちを取り除きたいと、色んな本を育児の間に読んでいました。

そんなある日、

「子供、親子、夫婦の問題を解決する」

という一冊の本と出会いました。

タイトルどおり、家族のコミュミケーションのとり方を中心に書いてある本です。
家庭の中で起こりそうな問題をチョイスして、それを解決するためのNLPを紹介しているものでした。

NLP?

初めてその時NLPを知りました。

しかしNLPという言葉の意味は全くその時は理解していませんでした。
でもNLPがよく分からなくてもその時の私には全く関係なく、この本を読んで私の考え方を揺さぶる何かを感じたのは間違えありません。

この本は子育てにとても役立ちました。

そして、私はこの本を読んで、実践的な内容を試してみました。
その効果にはとても驚いたのです。

これが私とNLPとの出会いです。

NLPのスキルを紹介・解説がわかりやすくのっていましたので、そのスキルをどうやって使うかもあわせて書かれていました。

この本を読んで、子育ての場面や、夫婦間での場面で実践してみると意外にもNLPのスキルは即効性があるなと私自身生活の中で感じることができるようになりました。

最近、なんか変わったね。
と夫に言われるようになったのも、ちょうどその頃だったと思います。

私とNLPとの運命の出会い!

そう言っても過言ではありません。