セルフイメージを高めるチェイン・プロセス

セルフイメージを高めることで、人生は動き出します。

NLPセミナーを学んでいきますと、「人生には、相応しいことしか
起こらない」ということを教わることができます。そして、
チェイン・プロセスというNLPのワークを行うことで、あなたの
セルフイメージを高めることができます。

もしも、あなたがセルフイメージを高めたいとお考えでしたら、
このワークを一人で行うこともできますし、誰かと一緒に行う
こともできます。

そして、最初は難しく感じるかもしれませんが、流れを思えれば、
すぐに一人で行うことが楽になります。

ただし、NLPセミナーの中ではいろいろな様子があり、
チェイン・プロセスを行う際は、準備が整っていますが、
一人で行う際は、ある準備をしてからのほうが、効果的に
チェイン・プロセスを使うことができるようになります。

その準備についてお伝えしていきますと、

・あなたが望んでいる成果を明確にする

 成果とは、望んでいるゴールや願望などの理想の状態です。
 もしも、明確にはっきりと持っていなくても、ある程度の
 イメージや方向性があれば、チェイン・プロセスを行うこと
 が出来ます。

・相応しいセルフイメージを明確にする

 先ほど明確に、あるいはイメージや方向性を出した願望に
 対して、どのようなセルフイメージが相応しいのかを考えます。
 この準備が重要でっす。相応しいものをイメージしておか、
 イメージしていないかで、チェイン・プロセスの効果が変わります。

・あなたの成果を止めているものを明確にしておく

 あなたを止めているセルフイメージ、ビリーフ、行動、思考
 感情などを明確にして、その肯定的意図を知っておくと
 なおいいです。

とはいいましたが、まずは、NLPセミナーで学ぶチェイン・プロセスを
一度、一人で行う。という好意が、新しい感覚を生み出していきます。
是非、お試しください。

肯定的意図と出来事の意味

NLP資格のセミナーで肯定的意図を学び、
数カ月後に、肯定的意図を通して、ある変化を
得ることのできた女性の話です。

この話は、NLPの肯定的意図とは関係ないのですが、
肯定的意図を理解することで、出来事への意味づけが変わった
とういう話です。

例えば、よく耳にすることがあると思いますが、
「出来事には意味がある」「意味付けで人生は変わる」
などです。

しかし、出来事が私たちにメッセージを投げかけていると
言われても信じ難い所があると思います。

もちろん、既に出来事からのメッセージを受け取って、
人生の流れに乗っている方も多くいらっしゃると思います。

先ほどのNLP資格のセミナーを受けた女性ですが、
肯定的意図を理科して、自分の内面の声やメッセージの
存在に気づいてから、出来事からも学べるようになりました。

具体的には、起きていることには肯定的意図が存在している。
ということを学んだそうです。

NLPの肯定的意図とは、私たちの習慣や行動の中にある
目に見えていない肯定的な理由のことです。

その存在を理解した時、出来事には意味があるのではないか。
と考えるようになったそうです。

では、出来事から何かを学ぶ、メッセージを受け取るためには、
どうしたらいいのでしょうか?

基本的には、NLPの肯定的意図と同じです。
自分自身に問いかけます。

「この出来事を通して、何が得られるのだろうか?」

「この出来事は、何を教えてくれるのだろうか?」

です。

そして、
「この出来事には、どのような意味があるのだろうか?」
という質問も付け加えるとベストです。

マイナスや不安をを一つづつ解消する

今現在、どんな不安をお持ちおですか?

NLP資格のセミナーを学ぶ中で、
マイナスを解消していくことを学ぶことができます。

実はこれがとても大切です。

NLPを大阪で学んだ男性の話がわかり易い例になると思います。

食い大敵には、営業成績を高めるために、
いろいろな人や書籍やセミナーで学びました。

やる気も、意欲も、向上心も十分です。
しかし、やる気が強いあまりに、完璧思考の強い
営業マンさんは、自分で自分を追い込んでしまいました。

その結果どうなったと思いますか?

不安になってしまいました。

そんな時に、NLP資格のセミナーに出会い、学びました。
結果的に、彼は次のことを覚えました。

NLPを大阪で学んだ営業マンさんが学んだことは、
営業マンとして、直截、お客様にあって仕事をする上で、
堂々と仕事をするために次の2点に気づいたそうです。

1、不安を一つづつ解消する
 ⇒不安にフォーカスしてしまい、堂々とお客様と接していない自分がいた

2、まずは、基本を身につける
 ⇒常に進化していくにしても、基本というものがあり、
  その水準に達することで、出る結果や見えるもの自信が変わる

そこから時間とお金の使い方が変わったそうです。
ある一定の水準に達することで、恐れが自信にかわることに気づいたからです。

NLPを大阪で学んだ男性がそこに気づけたのは、
セミナーで学んだニューロ・ロジカル・レベルと、
肯定的意図が特に影響が強かったそうです。

とにかく大事なのは、前にフォーカスできるよに、
不安を解消することです。

ある一定の水準に達したら、落ちないし、恐れが自信に変わっています。

モデリングは加速学習?

これは人によって違います。

しかし、1度は感じたことがありませんか?
凄い人にあった時に、ああ自分はなんて~◯◯何だろう?
ということを。

いかがでしょうか?

もしも、そう感じたことのある方なら、
もっと自分を高めたい変えたいという気持ちを
強く持って、頑張っていると思います。

そんな時に、学びの時間を短縮するための
NLPのテクニックをご紹介したいと思います。

そのNLPのテクニックの名前は「モデリング」です。

NLPを名古屋で学んだ方がいらっしゃいます。
そして、南区に住んでいる名古屋の男性ですが、
自分がひどく劣等感を持ち、悔しさで心が満たされている時に、
NLPのモデリングを行ないました。

NLP資格のセミナーで学ぶモデリングとは、自分のほしい結果を既に出している人から、
短時間でそのエッセンスを学んでしまうテクニックです。

どうやるのか?それは次回にお話していきます。

大切なのは、モデリングを使うことで、
本当に必要な資質を学ぶことです。

・結果を出している理由
・何に気をつけているのか?
・何をしてはいけないのか?

・そして、内面の状態やメンタルな状態を合わせます。
徹底的にモデリングしていきます。

不思議でもなく、うまくいっている人から学ぶことで、
一から学ぶよりも大幅に時間をテクニックにすることが出来るのです。

例えば、先ほどお話したNLP名古屋で学んだ男性は、
自分で学んで実践しても3ヶ月はかかることを
結果を出している方に学んで1ヶ月で実践にまで
移せるようになったそうです。

卓説した人や優秀な人たちに学ぶことは
人生を加速させることも出来るのです。

学習のプロセスの活用

NLPセミナーの学習の5段階について、具体的にお話していきます。

まずは、5段階をもう一度ご紹介します。

1、無意識的無能状態
2、意識的無能状態
3、意識的有能状態
4、無意識的有能状態
5、意識的にも、無意識にも、活用できるし、
  人に対しても、しっかりと教えてあげることのできる状態

第1段階は、認識していない状態です。
料理をするということをテーマにしてみましょう。

料理自体に関心がなく、そのスキルも知識も必要ない、求めていないなど、
能力を持っていない状態です。

第2段階の意識的無能状態
料理の仕方や方法などを学んで意識的にやってみる(作ってみる)
⇒しかし、つくることができない。

第3段階の意識的有能状態
料理に関して、意識して集中すれば、
おいしい料理をつくることが出来ている状態

第4段階の無意識的有能状態
当たり前に、「あれつくろうかな」と考えたら、
それをつくることが出来る状態です。

第5段階
これは当たり前に能力はありますし、結果も出せます。
何よりも人に教えることができる状態です。

この各段階の間に存在している部分が大切です。

意識的に繰り返して学ぶ段階もあれば、
意識的に実践を繰り返したほうがいい段階もあります。

皆さんの学習の内容とテーマに沿って、
見極めながらNLPの学習の5段階を活用していただくと
面白いのではないでしょうか?

NLPを大阪で学んだ女性ですが、
あることに気づいたそうです。

意図的に、いっぱいいっぱいになるようなチャレンジをすることで、
学習の効果が格段に高まるということです。

是非、自分にとってのイベントを作ってみてください。

学習の5段階を経験する

NLP資格のセミナーでは、
加速学習というものを教えていただきます。

この場合の加速学習とは、何を指しているのかといいますと、
できるだけ短時間で、結果を出せるようになる。ということです。

筋肉と同じで、
例えば、NLPのペーシングを学んだとします。
慣れていない状態でも、使うことと使わないことの差は
とても大きいです。

ですから、最初は慣れていなくても、
結果を出すことは出来ます。

それは、今までは、3kgのバーベルを持つことの出来ない人が、
5kgを持つことができるようなものです。

つまり、今まで以上にNLPで学んだペーシングを
使うことで、良いコミュニケーションを取ることが
できるようになるのです。

そして、さらに使っていくことで、
もっと思いバーベルを持つことができるようになるのです。

ここが重要です。

つまり、NLP資格のセミナーで学んだ内容は、
最初から活用することでで、不慣れでも結果が出ます。

そして、使えば使うほどに、もっと高い結果を出せる自分になっていきます。

では、その時に知っておくとありがたい学習の考え方をお伝えします。
それは、NLP資格のセミナーで学ぶ「学習の5段階」と言われるものです。

次の5段階で表されます。

1、無意識的無能状態
2、意識的無能状態
3、意識的有能状態
4、無意識的有能状態
5、意識的にも、無意識にも、活用できるし、
  人に対しても、しっかりと教えてあげることのできる状態

つまり、人には学習の段階があって、
今の自分の段階にあった課題をこなしていくことが、
結果を出すための効果的な道なのです。

詳しくは、次回にお話ししていきます。

思考を広げる質問

NLPのメタモデルの質問を使って、思考を広げてみませんか?

思考を広げると行っても、分かりにくいですよね。
「大きく考える」という意味です。

そうは言っても、大きさは人それぞれですから、
「今の自分よりも、大きく考える」ということです。

例えば、私たちは思い込み、執着、行き詰まり、そして自信を失っているとき、
不安や怖れに支配されているときなどは、どうしても、自分の可能性を無意識のうちに限定してしまいがちです。

昨日までは、今までは大丈夫と思っていたのに、何かの失敗やミスをきっかけに、
自分はできないんじゃないか?などの精神的な状態の低下。なども起こります。
そんな時は、NLPのメタモデルの質問が効果的です。

今の自分の思考の状態を変化させてくれます。
「それは誰が決めたのですか?」
「もし、できたとしたら?」

これは具体的には、メタモデルの削除や一般化と言われる質問のテクニックです。
この質問を上手く使って、部下の自信を回復することを手伝っているマネージャーさんがいらっしゃいます。

彼は、NLPを名古屋で受講してから、このラポールテクニックとメタモデルを使って、
チームの数字と活気を取り戻しました。自信を失っている部下には、何かきっかけになっている障害が存在します。そこに対して、NLPのラポールテクニックで信頼を毎回築いたあとに、メタモデルを使います。

障害に対して⇒「それは誰が決めたの?」
そして、視点を変える質問⇒「もし、できたとしたら?」

そうして、行き詰まりと別の視点から、考え、発想し、感じることで、
新しい突破口が生まれてきたりします。

客観的に見る

前回ご紹介した3つの視点はご活用していますか?

第3の視点としての客観的かつ、冷静なポジションからの視点。
そんなことも学ばせていただきました。

では、今回はより客観的な視点を持てるように、次のような物の見方を学んでみましょう。

ところで、皆さんは夢をみますか?
夢をみたときに、自分も夢のなかで見えている状態と。
自分は見えていない状態の2つがあります。

実は、この視点の違いを表したいる言葉が、NLPセミナーで学ぶ、
デソシエイトとアソシエイトといいます。

NLPセミナーで学ぶデソシエイトは、次のようなものです。

◯デソシエイト
⇒先程の夢で言えば、自分もそこに見えている状態です。
 つまり、主観でなく自分も含めた客観で物事をみます。

NLPセミナーでは、イメージをするときはデソシエイトでイメージしたほうが効果的だと教えてくれます。
実際にNLPを名古屋で教えているNLPトレーナーさんは、それを実践してから、イメージのリアリティが変わり、さらに、客観的な視点をいつでも持てるようになったそうです。

では、NLPセミナーで学ぶアソシエイトです。

◯アソシエイト
⇒先程の逆です。主観的なものです。
 イメージも考え方も、視点も主観的な状態です。

この2つの視点は、どちらがいいか?
という比較よりも、NLPセミナーでは次のように教えてくれます。

自分の状態や現状により、使い分けるほうが言いそうです。
ですが、NLPを名古屋で教えている先生の話では、デソシエイトを使うことのほうが多いそうです。

偏った思い込みから脱出

今回からは、実際のNLPセミナーを通して、
どのような成果を得ているのかの具体例もご紹介しながら、
NLPのテクニックや考え方もご紹介していきます。

では、今回の話ですが、
偏った思い込みが人間関係を悩ませ続けていた男性の話です。

彼はNLPを大阪で、
受講した方なのですが、

この男性は何年もの間、自分の勝手な思い込みで、
自分は皆から嫌われているんじゃないか?

そんなことをイメージし、自分で勝手に想像して傷ついていました。
本当は、そのようなことはなかったのに。

この男性はそんな思い込みのせいで、職場でも人間関係は無く、
彼女も出来ません。周りの友達も、減っていきました。

そんな男性が、なぜNLPセミナーを受講することで、
人間関係を豊かにしていき、彼女や職場で信頼関係を築くことができたのでしょうか?

実は、NLPセミナーで学んだ、ポジション・チェンジというテクニックのおかげです。

様々な活用をする、NLPのポジション・チェンジですが、
1、自分の立場からの視点
2、相手の立場での視点
3、自分と相手を客観的に眺めている傍観者の視点

この3つの視点を自分のイメージの中で持ちます。

NLPのポジション・チェンジで、相手の立場や傍観者の立場で現実を見たときに、
今まで見えてこなかったものも見えてきます。

彼の場合は、勝手な思い込みで、誰が決めたわけでも、
何の根拠もない。ということに気づきました。

勝手な思い込みで、自分自身を追い込んでいたのです。

この時に、彼がもう一つ使ったNLPのテクニックの一つは、
「本当にそうなの?」などの、メタモデルの歪曲のテクニックです。

皆さんは、いつも、どの視点から物事を考えていますか?