NLPセミナーの体験談を知りたいと言われたら、
宿題についてお話しすることは、NLPに対する理解を深める上で、
とても重要なポイントになってきます。
今、NLP資格のセミナーでも、宿題があるのか?
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
残念ながら、宿題は出ます。
もちろん、NLP資格のセミナーの体験談が、人により様々なように、
講師によって、宿題の内容や頻度、難易度は変わります。
では、NLP資格のセミナーで宿題を行うことで、
どのような意味があるのでしょうか?
この宿題の意味を知ることで、NLPだけでなく、
私達の学習に取り組む姿勢が変わることになります。
体験談を語ってくれた、ある男性の話ですが、
彼は、マーケテイィングの見習いです。
そして、NLP資格のセミナーで学ぶ、いくつかの言語とラポールを活かして、
文章力を少しづつ高めていきました。
体験談を語ってくれた彼は、一週間に一度は、文章を紙に書いているそうです。
どうしてでしょうか?NLP資格のセミナーで学んだ言語を意識して、文章を作っていると、
テクニックへの理解が深まり、確実に文章の中身や影響力が高まっているのがわかるそうです。
そして、体験談を語ってくれたマーケティングを見習い中の男性は、
宿題をしている中で、その習慣を身につけたそうです。
そして、宿題を行うことで、「実践に勝るものはないな」と感じたそうです。
誰でも出来ることすよね。一回の実践が驚くほどの効果を生み出していきます。
更に、自分を高めるチャンスなのです。
NLP資格のセミナーで効果を出していきたい、
いち早く成果を出していきたい。
そのようにお感じの方はとても多いかと思います。
では、もしも皆さんがNLP資格のセミナーを受講するとして、
早く成果を出しやすい方法があるとしたら試してみますか?
ただし、最初は少し恥ずかしいです。
いったい恥ずかしい方法とは何でしょうか?
それは、デモンストレーションに出ることです。
NLPの体験談を誰かに尋ねたときに、一度でもNLP資格のセミナーで、
ワークを行う前に、トレーナー講師さんとのデモンストレーションを
受けてみた人は、次のように言います。
・貴重な体験だった
・良い体験だった
・凄かった
他にもいろいろですが、
感じていることは以下のことに集約されるかもしれません。
NLPのワークを肌で感じることが出来て、非常に学びが深まった。
大阪でNLP資格のセミナーを受講した男性がお話してくださいました。
まさに、NLP体験談です。
ポジション・チェンジというワークを行ったときに、
自分の上司との確執についての悩みをテーマに取り上げました。
NLPのポジション・チェンジでは、イメージワークを通して、
人間関係の確執や壁を精神的な面で緩和したり、見る視点を変えたりします。
詳しくは別の機会にお伝えしますが、先程の大阪でNLPを受講した男性は、
会社での上司との確執がだんだんと緩和されたそうです。
何をお話したいのかといいますと、先程の体験談からも学べますが、
NLPのデモンストレーションに参加するのは恥ずかしいかもしれませんが、
それ以上に熟練したNLPトレーナーさんからのデモに参加することは、
とても有意義な体験と経験になるのです。
NLPのメタモデルの質問を使って、思考を広げてみませんか?
思考を広げると行っても、分かりにくいですよね。
「大きく考える」という意味です。
そうは言っても、大きさは人それぞれですから、
「今の自分よりも、大きく考える」ということです。
例えば、私たちは思い込み、執着、行き詰まり、そして自信を失っているとき、
不安や怖れに支配されているときなどは、どうしても、自分の可能性を無意識のうちに限定してしまいがちです。
昨日までは、今までは大丈夫と思っていたのに、何かの失敗やミスをきっかけに、
自分はできないんじゃないか?などの精神的な状態の低下。なども起こります。
そんな時は、NLPのメタモデルの質問が効果的です。
今の自分の思考の状態を変化させてくれます。
「それは誰が決めたのですか?」
「もし、できたとしたら?」
これは具体的には、メタモデルの削除や一般化と言われる質問のテクニックです。
この質問を上手く使って、部下の自信を回復することを手伝っているマネージャーさんがいらっしゃいます。
彼は、NLPを名古屋で受講してから、このラポールテクニックとメタモデルを使って、
チームの数字と活気を取り戻しました。自信を失っている部下には、何かきっかけになっている障害が存在します。そこに対して、NLPのラポールテクニックで信頼を毎回築いたあとに、メタモデルを使います。
障害に対して⇒「それは誰が決めたの?」
そして、視点を変える質問⇒「もし、できたとしたら?」
そうして、行き詰まりと別の視点から、考え、発想し、感じることで、
新しい突破口が生まれてきたりします。
前回ご紹介した3つの視点はご活用していますか?
第3の視点としての客観的かつ、冷静なポジションからの視点。
そんなことも学ばせていただきました。
では、今回はより客観的な視点を持てるように、次のような物の見方を学んでみましょう。
ところで、皆さんは夢をみますか?
夢をみたときに、自分も夢のなかで見えている状態と。
自分は見えていない状態の2つがあります。
実は、この視点の違いを表したいる言葉が、NLPセミナーで学ぶ、
デソシエイトとアソシエイトといいます。
NLPセミナーで学ぶデソシエイトは、次のようなものです。
◯デソシエイト
⇒先程の夢で言えば、自分もそこに見えている状態です。
つまり、主観でなく自分も含めた客観で物事をみます。
NLPセミナーでは、イメージをするときはデソシエイトでイメージしたほうが効果的だと教えてくれます。
実際にNLPを名古屋で教えているNLPトレーナーさんは、それを実践してから、イメージのリアリティが変わり、さらに、客観的な視点をいつでも持てるようになったそうです。
では、NLPセミナーで学ぶアソシエイトです。
◯アソシエイト
⇒先程の逆です。主観的なものです。
イメージも考え方も、視点も主観的な状態です。
この2つの視点は、どちらがいいか?
という比較よりも、NLPセミナーでは次のように教えてくれます。
自分の状態や現状により、使い分けるほうが言いそうです。
ですが、NLPを名古屋で教えている先生の話では、デソシエイトを使うことのほうが多いそうです。
今回からは、実際のNLPセミナーを通して、
どのような成果を得ているのかの具体例もご紹介しながら、
NLPのテクニックや考え方もご紹介していきます。
では、今回の話ですが、
偏った思い込みが人間関係を悩ませ続けていた男性の話です。
彼はNLPを大阪で、
受講した方なのですが、
この男性は何年もの間、自分の勝手な思い込みで、
自分は皆から嫌われているんじゃないか?
そんなことをイメージし、自分で勝手に想像して傷ついていました。
本当は、そのようなことはなかったのに。
この男性はそんな思い込みのせいで、職場でも人間関係は無く、
彼女も出来ません。周りの友達も、減っていきました。
そんな男性が、なぜNLPセミナーを受講することで、
人間関係を豊かにしていき、彼女や職場で信頼関係を築くことができたのでしょうか?
実は、NLPセミナーで学んだ、ポジション・チェンジというテクニックのおかげです。
様々な活用をする、NLPのポジション・チェンジですが、
1、自分の立場からの視点
2、相手の立場での視点
3、自分と相手を客観的に眺めている傍観者の視点
この3つの視点を自分のイメージの中で持ちます。
NLPのポジション・チェンジで、相手の立場や傍観者の立場で現実を見たときに、
今まで見えてこなかったものも見えてきます。
彼の場合は、勝手な思い込みで、誰が決めたわけでも、
何の根拠もない。ということに気づきました。
勝手な思い込みで、自分自身を追い込んでいたのです。
この時に、彼がもう一つ使ったNLPのテクニックの一つは、
「本当にそうなの?」などの、メタモデルの歪曲のテクニックです。
皆さんは、いつも、どの視点から物事を考えていますか?
巷ではセミナー人気が高く、何かと言うとセミナー、セミナーと書いた看板やチラシも見かけることが多くなりました。
NLPセミナーにも人が多いことにびっくりです。最近は、様々なセミナーが行われていますが、自己啓発系のセミナーの人気が高まっているようです。そういったセミナーの中でもNLPセミナーは別格ではないでしょうか。
ビジネスでも、家庭でもコミュニケーションの重要性が叫ばれています。NLPによってコミュニケーション能力を高めることで、ビジネスではスキルアップや業績アップが期待されますし、家庭内のコミュニケーションは家庭円満、明るい未来が期待されます。
NLPセミナーに参加することによって、自己実現への足がかりとすることが出来るのではないでしょうか。 NLPは現代最高のコミュニケーションスキルの一つともいわれています。NLPが利活用できるシーンは、ビジネス、友人関係、家庭とその可能性は広がり続けています。
不況の中、企業の業績は低迷を続け、家庭にも暗い影を落としています。こんな時にはつい目先のことばかりに目が行きがちです。
しかしそんな時こそNLPセミナーを受講して自分に投資するべきではないでしょうか。
仕事が忙しいときにはなかなか時間をとってセミナーに参加することはできませんが、今なら時間を作ることが出来るのではないでしょうか。今がNLPセミナーで自己啓発を行う良い時期だと思います。仕事をしている方も、そうでない方もNLPセミナーで新しい自分を見つけてみませんか。
NLPセミナーの人気が高くなってきているようです。
参加している人の多さもさることながら、最近ではNLPを冠した多くのセミナーが行われており、自己啓発セミナーに参加する人々もサラリーマンから家庭の主婦まで様々な層に広がりを見せています。
[NLPセミナーの人気の秘密]
ビジネスでも、家庭でも『コミュニケーション』の重要性が声高にいわれています。コミュニケーション能力を高めることで、ビジネスでは成果を上げ、業績アップが期待されますし、家庭内のコミュニケーションは家庭円満、幸福な家庭が期待できます。
NLPセミナー受講によって、卓越したコミュニケーションスキルを身につけることで、自己実現への足がかりとすることが出来るのではないでしょうか。NLPは現代最高のコミュニケーションスキルの一つとも賞賛されていますし、ビジネス、友人関係、家族関係とコミュニケーションに係わるものにはいくらでも応用が効くことでも人気が高いようです。
NLPセミナーは自分自身への投資と考えられますね。
不況が容赦なく企業業績に暗い影を落とし、その影響は家庭にも及んでいます。
こんな世の中ではつい目先のことばかりに目が行ってしまいがちですが、今こそNLPセミナーが必要なんじゃないでしょうか。景気が良くて上手く行ってる時には中々自分を変えることは出来ません。今のように厳しい世の中だからこそ、自分を変えられる絶好の時期なのではないでしょうか。
今がNLPセミナーで自己啓発を行う絶好のタイミングです。ビジネスに限らず、自分を変えたいと思っている人はNLPセミナーを検討してみてはいかがでしょうか。
インターネットが生活に欠かせないものになりつつあるのは皆さんお感じになっていると思います。
買い物、調べ物、暇なとき、仕事だってインターネットがないと不便極まりないですよね。
そんなインターネットですが、今ではセミナーもインターネットを利用してオンラインで受講出来るんだそうです。今回は少し閑話休題ということでこのオンラインセミナーについてご紹介しましょう。
[オンラインセミナーとは?]
セミナーといえば、30~40人が小さな会場で講師の方が、授業形式で質疑応答を交えながら教えるという方法です。基本的には、現場で講師の話を聴きながら、わからないところは質問できるというのがメリット。それがオンラインでも可能になっているのです。
最近利用されるのが”Ustream(ユーストリーム)”という動画配信サービスです。ビデオカメラとネットに接続したパソコンがあればどなたでも簡単に生中継動画を配信することが可能で、Twitterアカウントを持っている場合、リアルタイムでチャットも可能というもの。アイフォーン(iPhone)があれば、それだけで生中継をすることもできるスグレモノです。
生中継で配信した動画は動画ファイルとしてネット上にアーカイブすることも可能なので、まさに自分の放送局を持つのと変わらない感じです。
Web関係のセミナーが中心にこうしたオンラインセミナーに対応してきていますが、今後さまざまな分野のセミナーもこの”Ust(ユースト)”を利用してオンライン化されていくのではないかと期待されています。
今回はNLPセミナーの紹介をしたいと思います。NLP-JAPANラーニング・センターの「ベーシックNLPコース」では、
◎2日間のNLP入門コース
◎10日間のプラクティショナーコース
◎マスタープラクティショナーコース
以上3つのコースがあるそうです。
こうした基本的なNLPセミナーを受けたあとで、最終的にNLPトレーナーの資格まで取得したいと思った場合は世界で最も人気のあるトレーナーズ・トレーニングにそのままご参加いただけるようになっているそうです。
ベーシックNLPコースのセミナーは土日を中心に行われているので、仕事を持っていらっしゃる方、平日のセミナー参加が難しいという方でも参加しやすいセミナーとなっています。NLPセミナー参加は初めてだという方は、2日間のNLP入門コースがいいかもしれませんね。
NLPの基本、NLPとはどういったものなのかという基本がきっとおわかりいただけると思います。
【NLP入門;2日間の特別集中コース】
ベーシックNLPハイパーコミュニケーションセミナーでは、短期間でNLPについて集中して学びたいという方にとてもおすすめです。
◇ 深層心理の原理・原則を知る
◇ 心の動きが手に取るようにわかる方法
◇ 優れたコミュニケーションスキルを身につける
◇ 影響力と存在感を上げる方法
◇ 人生に気づきを増やすVAKモデルとは?
◇ 常にベストな状態を作り出す方法とは?
◇ 目標達成に必要な意識の6段階
◇ 天才を自分の人生に取り入れる・・・モデリング など
短期間で集中してNLPの基本を学ぶことができます。まずはNLPを知り、生活や仕事に活用出来るようになれるといいですね。
今回はそもそもNLPとはなんぞや、ということについて簡単にご紹介したいと思います。
NLPとは神経言語プログラミングのことですが、あまり馴染みのない方も多いかもしれません。しかし、ビジネスの世界ではコミュニケーション能力の向上のために積極的に取り入れる傾向が徐々に強まっていると聞きます。あなたもNLPでコミュニケーションマスターになりませんか。
[NLPとは?]
NLPとは神経言語プログラミングのことで、英語表記では『Neuro Linguistic Programming』となります。
NLPのスタートは、1970年代のアメリカのカリフォルニア大学に通うリチャード・パンドラーとジョン・グリンダーという方が心理学や言語学、サイバネティクス理論やシステム論をベースにして治療や治療法の分野で有名だった、セラピスト達3人を研究・分析して開発したんだそうです。
セラピストとして特に有名だった3人を研究・分析したといいましたが、その人たちについてご紹介しておくと。。。
催眠療法家の『ミルトン・エリクソン』
ゲシュタルト・セラピーの『フリッツ・パールズ』
家族療法家の『バージニア・サティア』
いずれもセラピーの世界では天才と呼ばれ、抜群の成果を挙げていた人たちだそうですが、そのセラピスト達のクライアントに対するアプローチ方法やセラピー方法を分析して方法体系としてまとめたものがNLPの始まりだったそうです。